当店について
自分が本当に良いと思う服だけを、顔の見える距離で売りたい。
菊池 結衣が広島市中区にBright Avalonを開いたのは2018年の春のことです。東京・青山のセレクトショップで7年間バイヤーを務めた後、「自分が本当に良いと思う服だけを、顔の見える距離で売りたい」という気持ちが積み重なり、地元の広島に戻ることを決めました。最初の店舗は今より小さく、什器も中古品を使い、開店初日に来てくれたのは知人が中心でした。それでも、選んだ服への自信だけはありました。
転機は2020年の秋です。パンデミックで展示会がオンラインに移行した時期、菊池は国内の小規模テキスタイルメーカーと直接連絡を取り始めました。岡山のデニム工場、京都の西陣織の工房、愛媛のタオルメーカーが作るリネン素材。それまで海外ブランド中心だったラインナップに、日本の素材と技術を組み合わせた服が加わりました。この変化がBright Avalonの現在の方向性を決定づけています。

